※この記事を書いているのが試験日の翌日なので本当は『合格体験記』としたいところですが、まだわからないので単なる体験記となってます。合格確定したら書き換えようと思います☆書き換えられるのか?w
今回のセルフミッション!
①なるべくお金をかけないで宅建士に合格したい!(受験料も含めてお財布省エネを目指せ!)
②できるだけ短期間で合格したい!(短期間で受かることを目指せ!)
③スキマ時間勉強法の徹底!(本業を怠けない!ダメ・ゼッタイ!w)
今回悩みに悩んで購入したテキスト&問題集はこの3冊だけ!!
TAC出版から出ているみんなが欲しかった!宅建士シリーズ。他にも何社か違うテキストが出てましたが個人的にはコレが一番わかりやすく読みやすかったのでコレを購入しました。
みんなが欲しかった!宅建士の教科書 3000円(税別)
みんなが欲しかった!宅建士の問題集 2500円(税別)
みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集 2600円(税別)
書籍代合計 8100円(税込み8748円)・・・①
宅建士試験 受験費用 7000円(税込み)・・・②
総額=①+②=15748円(やッ、安いッ!w)
このテキスト&問題集はすべて分冊できて持ち運びができます。こういった便利なところも魅力です。ちょっと出かけるときも一冊カバンに入れてどこででもサッと読めるのです。これはスキマ時間を利用して勉強するのに適してます!
テキストは3部構成 宅建業法・権利関係(主に民法)・法令上の制限
私の勉強方法
①訳がわからなくていいから一度テキスト全部を流し読み。
②間違い連発でいいから問題集を一通り解く。(1回目)
③間違い連発でいいからもう一回問題集を解く。間違えた肢がなんでなのかその部分のテキストと照らし合わせる。(2回目)
④まだ間違い連発でいいからもう一回問題集!テキストと照らし合わせる。(3回目)
⑤もう一回問題集をやると見たことある問題ばかり!不思議w(4回目)このへんでどうしても解けない問題がわかってくる!テキストと照らし合わせる作業はめんどいけどやる!w
⑥苦手な問題だけもう一回やる!テキストと照らし合わせる!(5回目)
↓
⑦次から12年過去問を1年分やってみる!あら不思議!なんか結構解ける!(なんか自信がついてくるw)12年過去問1年分で間違えたところをテキストと照らし合わせながら間違え直しする。
⑧、⑦を12年分やってみる。すると、見たことある問題ばかりであることに気付く!!
⑨12年分過去問であいまいな肢があればそれをチェックする!(なんでこの肢が正解なのか?、なんでこの肢が間違えなのか?)
⑩もうやることがなくなる!試験まで何回も12年過去問の解答・解説を眺める。あとは試験日が来るのを待つだけだ!
※これらをスキマ時間に詰め込めるだけ詰め込みました。疲れたときは少し休みました。ただし、忘れてしまわないように少しだけでもいいから毎日やることを心掛けました。
そして、試験当日が来た!(2018年10月21日)
埼玉県内で宅建士試験の会場を選ぶことができたので獨協大学を選びました。家から近いのでありがたい☆
試験開始前に携帯電話をこの封筒に入れるように指示されました。もちろん電源を切ってからです。『携帯電話等』って書かないで『無線通信機類』って書いてあったのが印象的でした。
試験問題はこんな感じの問題です。A4判の大きさで、素材がわら半紙に近い素材でした。何か懐かしい感じがする問題用紙でした。
消しゴムで隠してあるところに貼ってあるシールは受験番号シールでして、最初机に貼ってあるシールで、試験が終わって退室するときにシールをはがして問題用紙に貼るように言われます。
肝心の試験内容でしたが、やはり見たことある問題が8割。見たことある問題を全部解ければ合格です。あとはイージーミスに気を付ければOKなのです☆
合格発表は12月だそうなので家に2文字がくることを祈るばかりです。
チャレンジされる方がいらっしゃいましたらご相談ください(もちろん当院の患者さんに限ります)