急性腰痛といい、急激な動作で腰部の筋肉が伸ばされた結果、痛んでしまった状態です。
疲労がたまっていたり、運動不足などでも起こりやすくなります。
痛みの具合によって『はり』の刺激量を変えていきます。基本的に強い痛みの場合は弱い刺激。弱い痛みの場合はある程度強い刺激をいれていきます。
左右のバランスを整えて、筋肉の緊張をコントロールすることで、痛みがやわらいできます。
(※ぎっくり腰で、お尻や足先までシビレの症状がある場合は、強い椎間板ヘルニアである可能性があります。お近くの整形外科への受診をオススメいたします。医師と相談した上で来院してください。)
ぎっくり腰の状態が軽度なら2~3回、重度でも8~10回程度で大きく改善してきます。
(※ヘルニアや腰椎自体の問題が原因の場合は『はり』適応外となることがあります。)