ベンリィ110(JA09)テールランプが点灯しない!?困った。。。
ある日、いざ帰ろうと愛車ベンリィ110にまたがり、エンジンをかけた。
エンジンをかけた後、何気なくバイク後ろの白い壁に目をやると、いつもならテールランプの反射した赤い光が見えるのだが、この日は見えない!
ん!?改めてブレーキを握ったまま後ろを振り返る。
壁が赤くならない!!
これはまずい!ブレーキを後続車に知らせることができないではないか!追突の恐れがあるのでとても危険な状態だ!
エンジンを停止させ、テールランプカバーを外します。左右2本のネジを外せばOK。パカっと外れます。手荒くやると折れたりするので注意。ゆっくり丁寧にネw
外すと中の廃電球があらわに!この電球は左周りに90度回すと外せるしくみになっています。ゆっくりやってみてネ☆
↑↑↑画像にもあるように白濁した電球になってましたよ。これはもっと早く交換した方がよかったですね。購入から5000キロくらいかな。週に2回しか乗らないので1年~2年くらいが交換時期かな?乗り方もいろいろだと思うので、皆さんそれぞれの使用環境によると思われます。
そして、新しい電球をセットし、カバーを取り付けて終了です。
エンジン始動するとランプ点灯確認。
しかし、ここで終わらないでくださいね。ブレーキスイッチも消耗品ですから、ブレーキスイッチが作動するかの確認をしましょう。左右のブレーキをそれぞれ握ってみてテールランプの赤色が濃く明るい状態になればブレーキスイッチが生きている証拠です!
左右のブレーキスイッチの生存確認もできたので、交換作業がやっと終了となりました。
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工賃:プライスレス
必要なもの:プラスドライバー、バイクへの愛情。
保安部品は頻繁にチェックし、毎日の素敵なバイクライフを送りましょう☆
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