顎関節の痛みが主症状です
顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節部分の痛み、噛むときに使う筋肉の痛み、口が開かない、閉じないなどの症状をもたらす症状です。
今現在、西洋医学でも治療法は確立されていないのが現状です。
詳しくはウィキペディアをご覧ください。
当院には、顎関節症で来院される方もいらっしゃいますが、鍼灸治療による適応症状は筋肉性の痛みです。関節内の問題で顎関節症と診断されている方は効果が低いのでご注意ください。
咀嚼筋(そしゃくきん)という噛むときに使う筋肉が何らかの原因で緊張していると、関節にかかるテンションが高くなります。その影響で顎の痛みが出現している場合は、鍼治療で筋肉の血液循環を改善させ、筋肉の緊張感をやわらげていきます。
筋肉の緊張を緩和させ、関節に対するテンションも下げていくことで顎の痛みを良くしていきます。
この疾患は、普段からの肉体的ストレス、精神的ストレスも大きく関係していますので、心身ともに疲れている人は注意が必要です。
顎の痛み、違和感でお困りの方は当院にご相談下さい
川口駅徒歩7分 走れば3分
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
℡:048-257-2249