AED管理士認定資格を取得しましたが。
実はこの認定資格は誰でも簡単に取得することができるんです。AEDの基本的な知識を調べて、協会にテスト用紙と申込書を送付するだけで『AED管理士』になることができます。
整形外科に勤務していた頃、AEDの電池残量チェックや動作確認を担当していたのですが、いろいろな施設にAEDが設置されるようになってから数年が経過しています。使用していないAEDであってもバッテリー残量が十分でなければいざというときに使用できません。チェックが必要です。
愛知万博のときには、会期中に4人の方が発作により心停止になりましたが、3人の方がAEDによって助かり社会復帰されています。普段使わないことが一番良い精密機器ですが、いざというときにはとても役に立つのです。
身近のAED設置スポットをチェックしておくことが重要ですね。鉄道各駅や空港、大型ショッピング施設には設置してあると思います。
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
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