☆問題です☆
(第1問)
鉄筋コンクリート造の建設建物の一般的な耐震改修工法とその目的に関する次の組み合わせのうち、適切でないものはどれでしょうか?
1、外付け鉄骨フレームによる柱・梁の補強=地震力の低減
2、枠付き鉄骨ブレースによる柱・梁の補強=構造耐力の向上
3、鉄板巻き立てによる柱の補強=柱のじん性(粘り強さ)の向上
4、鉄筋コンクリート構造震壁の増設=構造上のバランス改善
建築関係の方にとっては簡単かもしれませんね。私にとってはさっぱりでした(笑)
(第2問)
コンクリートの中性化を調査するにあたり、フェノールフタレイン溶液を噴霧し、調査した結果について次のうち適切なものはでれでしょう?
1、赤く変色した部分が中性化している。
2、青く変色した部分はアルカリ性である。
3、無色のままの部分は中性化している。
4、気泡が出現する反応が出た部分は酸性である。
中学理科の応用問題ですね。フェノールフタレイン溶液。懐かしいです(笑)
答えは後日!!乞うご期待(笑)
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
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