つわりに対する治療について紹介します。
一般的に妊娠2~3カ月頃に発生する妊娠中毒症の一つで、症状も軽度のものから重度のものまであります。
悪心・嘔吐。食欲不振、疲労倦怠感、口渇、胃部不快感、胃痛などが代表的です。
当院では母体・胎児のためにかなり緩やかな刺激で治療を行ないます。場合によっては鍼を使わない治療を行なう場合があります。妊娠初期の方や、鍼治療をやったことがない。という方には接触鍼という刺さない治療器具で刺激していくような治療を行ないます。
つわりに対する治療は、母体にストレスがかからないようにすることが大切です。当院ではしっかりと説明させていただきます。少しでも不安感があるままではストレスがかかってしまいますのでどんな些細なことでも気になったらすぐにお伝えください。
患者さんの立場に立って対応させていただきます。
ご不明な点がありましたら当院にご相談下さい。
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
℡:048-257-2249