お腹の具合が悪い(下痢・便秘)!?それは、『IBS』の可能性があります   川口市 はしもと鍼灸院

『IBS』=過敏性腸症候群です。

 

 過敏性腸症候群は、『便秘型』『下痢型』『下痢便秘交代型』の3種類に分けられています。

 

 腸管、特に大腸の機能的疾患で、自律神経の副交感神経の持続的緊張亢進状態によって腸管の運動亢進、分泌亢進が起こり、腹痛、下痢、粘液便、便秘、腹部膨満症状が現れます。

 

 働き盛りの青壮年層に高頻度に見られます。精神的ストレスや環境の変化によって悪化することが多いようです。

 

 食事に関して、低食物繊維食が増えていることも原因の一つと考えられています。

 

 ストレス環境から離れること、規則正しい生活習慣を見直すことが大切です。どうしても症状が改善されないという方は専門医に相談しましょう。内科、胃腸科、心療内科などが第一選択となります。

 

 

 当院では、『鍼灸』による自律神経機能を安定させるための治療と、身体の疲労感、精神的なストレスを緩和させる治療を行なっています。当院の『鍼灸治療』IBSを緩和させていきましょう。

 

 

何かご不明な点がありましたら当院にご相談ください。

 

はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室

 

℡048-257-2249