婦人科領域で重要な役目をしているホルモンの代表と言えば、
卵胞ホルモン(エストロゲン)です。このエストロゲンは、子宮内膜の増殖や乳腺の発達を促し、不妊治療のチェック項目にもなっています。
『不妊治療』として当院に来院される患者さんは、このエストロゲン分泌量が低下している方が多いようです。単に分泌不足といってもいろいろな原因が考えられますが、子宮、卵巣の働きが弱くなっている方が多いようです。
当院に『不妊治療』として来院された方4人に、鍼灸治療後に婦人科にて血液検査をしてもらいました。結果として、4人とも血中エストロゲン量が増加していました。
月経周期や体調、気候、疲労感によってエストロゲン量が変化することはありますが、4人ともエストロゲン量が増加していたということは『鍼灸治療』の効果もしっかりと出ているということだと思います。
治療反応には個人差がありますので効能、効果を保障できるものではありませんが、いろいろ試してみたけど、いまいち。。。という方には当院の鍼灸治療をオススメします。
エストロゲンというホルモンは『美容』にも関係のあるホルモンです。美容対策として『美容鍼』を考えている方にもオススメです。
まずはお気軽に当院にご相談ください。
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
℡048-257-2249