今回はコレステロールと鍼灸の関係について記事にしました。
広瀬静水、太田信太郎、は年齢40歳異常の正常者を対象として、鍼の血清コレステロールび及ぼす影響を観察しました。
男女23名を対象として鍼治療を行なった。血液検査は鍼治療前と鍼治療後に数回行ないました。
その結果、総コレステロール値は鍼治療により減少傾向を示しました。この結果から、『鍼治療は高血圧、動脈硬化、肝臓障害などの改善に有効である。』ということがわかった。
このことから、普段から鍼治療による身体のメンテナンスをしていけば、いろいろな疾患になる可能性を低くしていけるということです。身体のメンテナンスをお考えの方がいらっしゃいましたら当院にご相談下さい。
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
℡048-257-2249