内臓からの危険信号は皮膚の異常知覚として出現します。
内臓に何らかの異常があるとき、その内臓を支配している自律神経とほぼ同一の脊髄区分の皮膚領域に痛みや知覚過敏を伴うようになります。
どういうことかといいますと・・内臓に何かの異常が出現すると、その内臓と関係している体表部分に痛みや異常な感覚があらわれるということです。
この、異常知覚が出現している部位に鍼治療をしていきます。この部位はしっかりと触診して見つけていきます。
この異常知覚が出現している部位には筋肉のコリも出現しているため、その部位は血液循環も悪い状態になっています。血液循環を改善していくことで、反射的に内臓に対して良い刺激を与えることができるのです。
当院では、身体のコリ感だけでなく内臓機能にもアプローチして健康的な身体にしていきます。
何かご不明な点がありましたら当院にご相談ください。
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
℡048-257-2249