『便秘症状』でお悩みの方も多いと思います。鍼灸での対策について記事にしました。
便秘とは、排便回数と排便量が減少した状態をいいます。便通回数が多くても、排便量が少なければ便秘症状です。
急性の便秘と慢性の便秘に分けられますが、『ストレス、疲労、食事の偏り、運動不足』などが原因であることが多いです。その他、腸疾患でも便秘になりますので、慢性的に便秘が続いているようでしたら『内科・胃腸科』などを受診するようにしましょう。
専門の医療機関を受診して異常がないのに、なお便秘症状が続く場合は、身体の機能低下が原因である可能性があります。
大腸の働きは自律神経が調節しています。この自律神経を活性化させることで働きも正常になり、便通異常が改善してくるのです。具体的な治療内容としては、腰周辺に『はり』をしていきます。その他、患者さんの状態に応じて治療点は異なりますが治療回数を重ねることで、内臓機能が回復していくことを実感していただけると思います。
何かご不明な点がありましたら、当院にご相談下さい。
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
048-257-2249