不安神経症は『パニック障害』と『全般性不安障害』の二つに分類されています。
今回は『全般性不安障害』に対する鍼灸アプローチを記事にしていきます。
『全般性不安障害』とは、長期間不安感が続き、絶えず漠然とした不安感にとりつかれ、イライラしたり、動悸や血圧の変動など、自律神経症状も伴います。
不安の対象はさまざまで、仕事、家庭、健康など生活全般に及んでいます。この症状の好発年齢は20代で、女性に多いのが特徴です。
やはり、この症状の第一選択は『メンタルクリニック(心療内科)』となります。専門医としっかり相談して、処方された薬を服用してください。当院がご紹介できるクリニックもありますので、お困りの方はご相談ください。
そして、当院のストレス疾患に対する『はり治療』もオススメです。西洋医学と東洋医学を併用することで、より効果的です。具体的には肩・背中を中心として、身体全身に『はり』をしていきます。『お灸』も併用して、身体全体の筋肉疲労を取り除き、『疲労感』という必要のないストレスを除去していきます。
ストレスに対する鍼治療の詳細はコチラ。
ご不明な点がありましたら当院にご相談下さい。
はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室
℡048-257-2249