月経困難症と鍼灸治療(当院での対策)

 

 月経困難症とは・・・

 

 月経時に起こる随伴症状で、治療を必要とする状態のことをいいます。具体的な症状は、下腹部痛、腰痛、頭痛、精神倦怠感、めまい、吐き気などです。

 

 中には子宮発育不全、子宮筋腫、子宮内膜症などの疾患が隠れていることもあるので、専門医(婦人科)への受診が第一選択となります。

 

 当院の対策としては、体性ー内臓反射理論に基づいた形での鍼灸アプローチを行ないます。具体的には、背中・腰を中心に『はり治療』をしていきます。

 

 はり治療をすることで、骨盤内の血液循環が改善され、痛みの原因物質であるプロスタグランジンブラジキニンの停滞を解消していきます。

 

 月経に伴った『痛み』を改善していく効果がありますので、お困りの方は当院にご相談下さい。

 

詳しい『体性ー内臓反射』についてはコチラ

 

 

はしもと鍼灸院『ストレス』『疲労』『美容』対策室 

℡048-257-2249